2010年6月2日水曜日

電子カルテは便利


電子カルテの所見入力部分のフォントを36ポイントにしてみた。

ここに書けばこのままカルテの記載になり便利。

ストレスがだいぶ軽減しそう。
使ってみると、紙に手書きよりはるかに早く快適。
説明が長くてめんどう、っていうのがなくなった。
フォントは目の悪い人用に48ポイントにした。
すぐカスタマイズできるダイナミクスで良かった。

キー談


声が出ないので筆談していたが、内容が多くなると紙をめくるのが面倒。

ワープロを常時出しておいてキーボードで『キー談』することにする。

終わったらそのまま電子カルテに貼り付ければ一石二鳥。

第15病日


今日も筆談で外来です。

2010年6月1日火曜日

食道発声

この際 食道発声の練習をしてしまおうか。
http://www.azami.sakura.ne.jp/koe/v/

ビール飲んでるときは簡単なんだけど。

Handicapped Doctor

身体的なハンディキャップを持って診療している医者もいると思う。
どういう条件なら診療が可能か。

失声状態だと、かなり困るが外来ができない訳ではない。
チームワークが必要な手術は無理。鼓膜チューブを入れる程度のことは十分できる。

聾だと問診ができない。

両手が使えないと耳垢取れないしファイバースコープでのどを見るのもとても困難。

両下肢が動かなくて車椅子でも外来は可能。
眼振検査はアシスタントが必要。

目が見えないと視診ができずカルテも書けない。

においがわからなくてもほとんどの診療は可能、むしろ相手によっては楽かも。

人工肛門でも外来はできるがときどき中断が必要か。

ALSでホーキンズ博士のような状態だと、患者さんへのアドバイスだけは可能。
でも診察は無理。

肺気腫でHOTをしていると、多人数の外来は辛そう。

嚥下障害で経鼻栄養チューブが入っていると、患者さんはギョッとするけど普通に診療はできそう。

鬱状態だと診療したくなくなる。
躁状態だと必要以上に検査、処方してしまう?

掲示なんか見ない人

医院入り口のドア真っ正面と、受付の真っ正面と、更に診察室に入る扉の真っ正面に「院長声出ない」の掲示をしてあるのですが、
http://heiserkeit.blogspot.com/2010/06/blog-post_9602.html
筆談で診察を始めると「先生、どうした?」とおっしゃる方が少なからずいますね。
こういう方は病状の説明もなかなかわかっていただけない...

おもしろいのは

こちらがヒソヒソ声で話すと患者さんもつられてヒソヒソ声で話して、何か密談してるようになることがあって面白かったです。
でもこのヒソヒソ声は前にも書きましたが声帯に結構負担になります。

いいことはほとんどないですが、唯一、院内がとても静かになります。
これだけは良い。